つい買いたくなるホームページのつくり方 (概要編2)

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  *ここに書かれていることは、私が5年間にわたり実際にオンラインショップを運営して得たノウハウです。本当に売上げを上げたいのであれば、ここに書かれていることを今すぐ実践してください。無料で提供するかどうか迷いましたが、やる気のあるお店を応援したいという所期の目的を達成するため無料公開いたします。お問い合わせはこちら


■小企業がとてつもない収益をあげる!


 ある大手の企業が始めたショップ、またデパートがそのままオンラインショップになったもの、また、ショップというより、ショップを集めたポータルサイトが、一時期多数、乱立してました。

 でも今では、撤退したり、吸収合併したりして存在がわからないサイトが少なくありません。

 このことが物語っているように、オンラインショップは、語弊を恐れずにいえば、中小企業のためにあるのです。中小企業、もっと言えば小企業にっとって躍進できる手段なのです。

 大手は、資本がありますが、顧客との信頼関係を築く細やかな対応が難しく、比較的、購入単価が低く、数をこなす傾向にあるオンラインショップには不向きであると考えます。

 ですから成功事例をみてもわかるように中小企業の小回りが聞く、経営が非常に大きな効果をもたらします。
 ですから、成功を考えると、大手にはできないことをやることが重要であることがみえてきます。

 

■ショップ開業商材は、特技・趣味が一番!


 すでに、実店舗で商材を扱っている方は、それを販売するのが一番です。仮想商店(オンラインショップ)と実店舗の相乗効果が期待できます。

 しかし、今から新たに始める方の商材は何を基準に選んだらよいでしょうか?

 一番よいのは自分の趣味・得意なものを選ぶのがベスト。
  将来的には、実際の店を構えるという方向で運営していってください。いい結果が得られるはずです。

  人には、特技や趣味があります。学生時代の部活でも結構です。人から喜ばれた経験やこれをやってれば時間を忘れてしまうってものがあるはずです。実際、紙とエンピツをもって書いてみましょう!

  それでもなかったり、オンライン販売として商材として向かないと感じた方は、何か新たに、自分自身につくる必要があります。
  例えば、あるモノに詳しくなるため本を読むとか、習い事を始めるとか。

  しかし、「オンライン販売として商材として向かない」と感じた方は、よく考え直してください。
  そういう商材の方は逆に売れるのがインターネット(オンラインショップ)なんですから!

 

■まず、顧客(見込客)を増やす仕掛けが重要!


 ビジネスの本ではよく、顧客満足度をあげるには?とか、ASPを使って顧客管理をを的確に行おうとか、サプライチェーンマネージメントを確立しようなどの参考書が目立ちます。
  或いは、地域の研究会でも同様にどうすればこの商品が売れるようになるのか、商品付加価値を上げようなどの取り組みがされています。
 しかし、重要なことが見落とされているようです。

  それは、すべて顧客あっての話なのです。

  顧客がいなければ必要ない話であり、重要なのは、まず、顧客を集める方法を勉強することです。
  顧客があって売上げあって始めて、そのビジネス本などで語られる手法が有効となるのをお忘れなく!

  この顧客獲得の方法は中々、本や研究会では語られておりませんが、ホームページの活用は、その有効な手法です。

 

■人気(ひとけ)を創出する工夫を。!

 検索エンジンやインターネットサーフィンなどで偶然訪れたホームページ。
  なんかさみしいなあと感じたサイトありませんか?

  アクセスカウンターを見ると、3桁で止まっているし、最終更新日は、去年から更新されてない。
  よくみる光景です。アクセスがないから更新しないか、更新しないからアクセスがないかわかりませんが、これではちょっと寂しいですね。
  こういうサイトはむしろイメージダウンになり売上げ減少に繋がりかねません。

 ですから、このお店流行っているな!商品鮮度がよさそう!きっと魅力がある商品にちがいない!安心して買える!と思わせる人気(ひとけ)づくりが重要です。人気が集客し、人気(にんき)にかわります。

 

■安売りするな。高くても売れる


 梱包作業に、お客さんからの問い合わせ、さらに送料負担など、ただでさえ利益が薄くなりがちなオンラインショップ。
 
  基本的に安売りは控えましょう。もちろん、開店セールや在庫品一掃セールなどのメリットある値引きは必要ですが、競合他社に合わせて価格を下げていくと共倒れになりかねません。

 商品に付加価値をつけて儲かる価格帯で販売することが大切です。

 よい(魅力ある感動を呼ぶ)商品をあなたの店のアイディアで販売すれば、売れるはずです。
  価格での他社との勝負は避ける方が得策です。

 そのためには、あなたの店のファンつくり、リピータを増やす仕組みが必要となってきます。

 


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