しかし、そのあたりから、流通革命といわれる卸問屋の苦渋の時代になり、また、将来のことを決めかねていたこともありまして、大学へと進学することとしたのです。
　 大学の卒業がせまり、就職活動の時期になったのですが、長男ということもあって地元志望で公務員となりました。
　公務員時代は、主に、中小企業の技術開発の支援や企業誘致、製造業の支援、さらに税務、経理も携わって参りました。
　そのかたわら、大学等で学んできた知識を生かし（だいぶん趣味を入っております）、家業で扱っている物販サイトを立ち上げ、大きく売上げを伸ばすことに成功いたしました。

　この実績、経歴をもとに、中小企業の支援ひいては日本産業の活性化に寄与したいとの考えのもと一念発起し、公務員を退職し、現在に至ります。けして懲戒免職ではありませんよ（笑）
　 助成金の申請は、行政の審査の立場で作成できます。中小企業の売上アップ・再生には自信があります！