傘鉾
染め方/本染 寸法(ミリ)/900×350 価格/950円 品番 tn-002

たてま手ぬ歳時記「傘鉾」  長崎くんち、各踊町の先頭に立つ旗印。 傘鉾には町名やその町特有の飾りなどがあって一目で見分けがつきます。初期のものは文字通 り傘に近い形でしたが、だんだんさがりの中にすっぽりと持つ人が隠れてしまうようになったそうです。 傘鉾の重さは約一三○から一五○Kg。 内部の中心になるのは太い竹の棒で、その棒の下端に一文銭を数千枚も結わえ付けて上下のバランスをとるようにしています。たった一人で傘鉾をもちあげ歩いたり回ったりと自由自在に操る姿に長崎人の心意気を感じます。

参考文献 長崎事典 風俗文化編 長崎文献社刊