10月の長崎はそこここの町で, "くんち" が行なわ
れ,お祭り一色の感じでした.
                       11月に入り,それも一段落したかに見えましたが,も
う一つ祭りが残っていました梅園天満宮の祭です.
           残っていたと言うより,町の再生を賭けて,復活ある
いは新生した感のある祭です.   
                        諏訪神社の おくんち 奉納おどりを取りやめて久し
い "花街丸山" には,嘗ての胸のドキドキするよう
な妖しい賑わいはなく,遊郭の跡には殺風景なビル
や露天駐車場が転々と散在し,名のある料亭にして
も"花月" "青柳"が残るのみです.    
      そんな丸山に, 元気を与えたのが,昨年発表された
なかにし礼さん 作の"長崎ぶらぶら節"です.
映画化もされました.       
  これを梃子に丸山活性化をと,青柳の若主人が奔走
して, 芸妓愛八さんが,花街の行き帰り拝んだ梅園
天満宮の祭りを,その名も丸山華祭と称んで,今年初
めて催したものの様です.   
11月11日,祭りの見物がてら, ぶらぶら節に唄われ
ており,最近復元された"中の茶屋"や愛八さんのお
墓など丸山界隈を散策してきました.
                               平成13年11月11日  


「愛八の墓」
長崎の港を見下ろす
上小島の高台にある





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