長崎藤棚 最近のウオ−キング熱の昂まりで、旧街道歩きが盛んになりました。
人気の旧街道の一つに、長崎街道があります。肥前長崎から豊前小倉
までの約54里の里程で、江戸期、長崎から江戸への西洋文明の通り
道でした。(近年 Sugar road とnamingしています)
その街道上、長崎入り口の難所、日見峠を前にした古賀の里に、見事
な藤棚を構える屋敷があります。
昔時、行き交う旅人が、初夏の藤を愛で、しばしの一服を楽しんだ茶
店小川家です。
小川家には訪れる文人墨客も多く、そのなかに、京都の諸公家ご用達
の土器師がおり、長崎伝統工芸として今に残る"古賀人形"の製造秘法
を小川家に伝授したと言います。
小川家は現在、古賀人形工房としてあり、異国情緒あふれる古賀人形
の製作を継承し続けています。
この藤棚は、樹齢数百年の一本の藤古木で出来ていて、今では、この
地区の地名ともなっており、
この時期、藤が満開で、運が良ければ人形の製作現場を見学すること
が出来ます。



長崎街道藤棚古賀人形工房 

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