回 顧50年
今年は周年記念の当たり年のようで、国の内外で、記念の会が開かれています。
JIJIらも嘗って、新社会人として出発してから今年で50年になります。
そんなことから、ここ10年ほどに亘り、毎年開かれている同期会も今年は 、
入社50年記念と銘打って、当番地区の広島で開かれました。
折しも、日本海海戦100周年に当たるとして、呉市に、呉港ゆかりの戦艦大和
の記念館「大和ミュウジアム」が4月に開館したこととも相まって、その見学
を兼ねて総会場には、呉市が選ばれました。
その席上、敬友 川口 巌氏(吟詠雅号巌泉)から自作の漢詩の披露がありました。
氏の漢詩は、例年、この会のメンバ−の健祥を祝い、こうして会を開けること
の幸せを開催地の歴史も織り込んで詠んでおり、韻もきちんと踏まれた本格的
なものです。今年の漢詩は入社50年を回顧した詩で右図の通りです。
詩意は青年期を過ごした長崎の地の思い出は茫洋とはしているが、ここ蒲刈の
松濤園に集い、50年間の懐旧談に花を咲かせることができた。老いたりと言
えども夕陽はまだ高い。各々方、これを機会になお老後を楽しもうではないか。
と吾々を激励しています。同期には、小説をものする人、絵画、写真、音楽に
造詣の深い者等々と多士済々です。好漢 自愛あれと祈っています。
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