■6点の配置と番号 |
点字は縦3点、横2点の6つの点の組み合わせによって構成される表音文字です。読むときには 点が凸になっている方から読みます。点字はすべて横書きですので、左から右へ読みます。その時の番号は左の一番上を@の点、その下をAの点、左下をBの点と呼びます。右の一番上がCの点、中がDの点、右下がEの点となります。この単位を1マスと呼んでいます。
携帯用点字器や点字板で書くときは、紙の裏から押すことになりますので、左右が逆転します。つまり書くときは右から左へ書いていきますので、右の一番上の点が@点になります。点字のパターンが読むときと逆になりますのでご注意ください。混同しますと点字文は読めません。 |
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