自費出版のお手伝い

Concept
 コンセプト
自費出版のお手伝い致します。
本づくりのことなら、おまかせ下さい。
昭英印刷は、お客様とのコミュニケーションを第一に考えます。完成の喜びを、共に、分かちあいたい・・・
それが願いです。
自分だけの1冊・・・本という形にしないと想いを伝え、そして残すことは出来ません。
Manufacture
 本ができるまで
お客様と打ち合わせ
 専門スタッフが訪問させていただくか、または、弊社へご来社して戴きます。具体的に仕様をご相談させて頂きます。

お見積り
 お客様へ見積書を提出させて戴きます。

契約・前受け金入金
 お見積りに同意され、発注される場合、契約書を取り交わし、契約金額の30%をご入金戴きます。

文字組版・デザイン
 お客様よりお預りした原稿を、実際の本の形に文字、写真等を、編集します。また、表紙等のデザインをします。

校正
 誤字、脱字、その他不備なところがないかどうか、お客様にご確認して戴きます。

再校正
 最初の校正で、修正箇所が、直っているか、再度確認して戴きます。

校了
 すべてのチェックが終了したことを意味します。

印刷・製本
 印刷・製本の作業をいたします。

完成
 お客様に納品いたします。発送をご希望のお客様には、発送先リストをお預りできれば、代行いたします。

ご入金
 ご請求金額より前受け金を差し引いた残りの代金をご入金(納品時)戴きます。
Variety
 本の種類について
大きさ、製本の仕様等、使用目的、費用によっていろんな種類がありますのでご紹介します。

大きさについて
B7判(91×128mm) / B6判(128×182mm)/ B5判(182×257mm)
B4判(257×364mm)/ A7判(74×105mm) / A6判(105×148mm)
A5判(148×210mm)/ A4判(210×297mm)/ 菊判 (152×218mm)
四六判(127×188mm)/ 新書判(103×182mm)

製本の種類について
並み製本/無線綴り(糸かがりせず、本文を表紙で熱ボンドにより圧着したもの)
上製本/糸かがりして、ハードカバーをつけたもの材質は、布クロス、印刷したものを糊付けしたもの等
ケース/本を入れるための箱(このケースに印刷したり、箔を入れることもできます)
ケース (化粧箱) /さらに、印刷したり、箔を押したりしたものをケースに糊付けしたもの
カバー/製本された本に印刷でカバーをつけます
ビニールカバー/製本された本にビニールでカバーをつけます
丸背製本/本の背を丸くします。(ある程度厚みが必要です)
角背製本/本の背が直角になります。
スピン/製本の中に糸を入れます。
Manuscript
 原稿について
手書き
 400 字詰め原稿用紙(頁数を割り出すことが、容易になります)
 便箋でも結構です。 (出来上がっているものを、書き直す必要はありません)

テープ
 テープおこし承ります。

データ
 ワード、一太郎等のワープロソフト、場合によってはテキストファイルに変換したもの

写真
 プリント、デジタルカメラ等のデジタル画像

挿絵・絵画
 現物をお預りいたします。大きいサイズのものは、出張撮影いたします。
Number of copies
 小部数に対応します。
 30部より承ります。個人出版の場合、書店流通本に比べて、部数が少ないため単価が高くなります。1部の単価は、総費用を部数で割ったものです。したがって、1部製作するのも30部製作するのも、総費用がほとんどおなじになるため単価が30倍になってしまいます。つまり、部数が増えれば、単価が下がってきます。
Genre
 ジャンルは?
 特別にジャンル分けする必要はございませんが、一般的にご紹介します。
 エッセイ集/句歌集/詩集/小説/自分史/旅行記/論文/遺稿集