▼画像は、最終消費のかたちで!
たとえば、「リンゴ」を販売しているサイトがあるとします。安易な例で恐縮です・・・。
当然、リンゴを販売する訳ですから、リンゴの画像を載せる必要がありますよね。
その時、リンゴのどんな画像を載せれば消費者がほしいと思うのでしょうか?
リンゴをそのまま?
切ったところ?
フォークでさしているところ?
口に入れようとしてところ?
答えは口に入れようとしているとことです。
このことは一概には言えませんが、商品の用途の最終形、食べ物であれば食べようとしているところが、消費者に自分がそうしている、そうしたいというイメージを沸かせて、購入したい衝動に駆り立てられやすいという心理が生じます。
ただ、決して口に入れた後の排便のところまでいけば行きすぎですよ(笑)
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▼商品情報はたくさん書こう!
商品がある、商品を買おうかな、どうしよう?
商品名、価格、大きさだけが書いてあっては売れるものも売れません。
その商品の効果やその商品にまつわるうんちく、その商品がどう生活を変えてくれるのか、使用した感想などできるだけ詳しく書くべきです。また、ある程度その商品の効果が知られてしまう場合は、逆にデメリットを教えてあげるとよい結果が生じる場合もあります。
商品に対する情報量は、「多い」に越したことはありません。
その商品の価格が高ければ高いほど、情報は多く伝えましょう。価格と商品説明(情報量)は比例します。
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▼質問の回答は2倍の量で!
オンラインショップを開店して、お客様からお問い合わせがきます。お客様から来ればまだいいほう。名前も何もない質問だけのメールも結構きます。
こんな時にあなたならどうしますか?
答えだけ回答する方や何にもしないという方も多いと思います。
しかし、返信して回答することは、とても重要です。
ぶっきら棒な質問でもです。
この回答(返信)という積み重ねが、質問する→あなたの商品に何らか興味がある→見込み客を実際購入してもらえる「お客様」にかわる一番近い存在だからです。
そして、もっとお客に近づけるために、質問の文章量の2倍の量を返信するように心掛けましょう。きっと、お客様になっていただける確率が向上します。
クレームならばなおさらです。
クレーマーは、一番のリピーター(優良客)へと変化する可能性が高いのです。
以上のように書いてしまえば、「いやな奴」と誤解?を受けそうですが、お客様に誠意ある対応をするとそれに見合ったリターンがあるということです。
また、これらの質問の回答集を1つのページにするのも面白いかと思います。
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▼アフィリエイトしよう!
あふぃりえいとって何?
アフィリエイトとは、あなたのホームページを他の人(店)のホームページやメールに掲載されたリンクを通じて商品を購入してもらうことです。
楽天市場や本などのオンラインショップ「アマゾン」などで用いられています。
この「アフィリエイト」ってやつを用いれば、あなたのサイトを知ってもらう窓口が増える、つまりあなたのお店の支店が増えることになりますので、売上げアップが期待できます。
ただ、アフィリエイトしてくれたサイトには、お礼(例えば、1クリック10円とか、売上げの何%など)をしなければなりませんのでご留意を。
アフィリエイトを専門に扱うサイトがありますので活用してみてはいかがでしょうか。
また、逆にあなたのサイトにアフィリエイトすることも可能です。
例えば、あなたのサイトでお茶を販売しているとしますと、「このお茶の本はおすすめですよ!」みたいな感じでその本の販売ページへリンクする訳です。
そこで購入に結びついた場合、いくらか手数料をもらえるとい仕組みです。
ですが、このことに力を入れすぎるとお茶を売るのとお茶の本を紹介するのと、どっちが本業かわからなくなりますので、ある程度軌道に乗った後、導入を考えるべきです。
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▼更新は小まめに!
ホームページの更新日が1年以上も前、っていうサイトたまに見かけます。
当然、そういうお店は閑古鳥が鳴いてます。
あなたの商材が日常品のように商品サイクルが短いのなら毎日のような更新作業が必要となってきます。逆に、商品サイクルが長いもの(やかんとか)や季節的なもの(花火など)のサイトはそんなに頻繁にする必要はありません。
検索エンジンによっては、更新頻度順に表示するところもありますから、更新は重要です。
1年前の情報が掲載してあるサイトから買うより、昨日の情報が載っているサイトから買いたくなるのは自然な心理です。
当然ですが、更新があまりできない場合は、更新日の掲載はむしろ逆効果です。
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