<概要編> <実践編>
【商品を売るな!店長を売れ!】 具体的には、架空でも実在の人でもいいのですが、そのメルマガの顔となるキャラクターを作り上げ、その人からなら安心して、自信を持って買いたいと思わせるようしなければなりません。 次に具体的な例をしめしながらメールを書く時に押さえるべきポイントを書きます。
メールを書く時に押さえるべきポイント
それは「読んでいて見やすく、分かりやすい」ということです。 ポイント(1) 見出し・目次をつけましょう。 そのためにもキャッチコピーのような見出し・目次を付けてお客様に興味をもってもらうことが大切です。 ポイント(2) メルマガはスクロールさせて読むため、一行の文字数が少ない方が読みやすくなります。 ポイント(3) ポイント2と同じ理由で、文章が長く続くのは読みにくくなります。 ポイント(4) 改行は右側をビシッと揃えるか、文節の区切りのいいところでしましょう。 ポイント(5) ・誰に対して送っているメールなのか ・どこが出しているメールなのか
ポイント(1) キャッチコピーを考えましょう。 特にメールのサブジェクトはお客さんの関心を引くためにちょっと凝ったものを考えてください。 興味を引くためのキャッチコピーは 「具体的」 というのがポイントです。 「半額セール開催中!」 より 「おまたせしました!今話題の●●が5日間限定で50%0FF!」
メルマガを書く際には誰か特定のお客様をイメージして、 ・男性?女性? ちょっと思い浮かべただけでこれだけ浮かんできます。 誰へ向けてのメールなのかで、その内容や文面は変わってきますよね。
一番最初にも言いましたが、メルマガで商品を売ろうとしてはいけません。 えっ?メルマガって売るために送るんじゃないの? 相手の顔が見える対面販売ならいざしらず、 まずはその警戒心をとく。 ・あなたの商品にかける思い などさまざまな角度で紹介すればいいのです。 また、商品紹介の際にはカタログ的な商品説明文に加えて 生のコメントがあるとお客様のハートにも響くかもしれませんね。
「いいたいことはだいたい分かった。 そういう質問をよくお受けいたします。 そういう場合は、ずばり、「売れているお店のメールマガジンを参考にする」 決してコピーをする、という意味ではありません。 売れているお店のメールマガジンを読んで参考にしてください。 そして、何より重要なことは、実際に定期的にメルマガを発行して「慣れる」ことが大事です。 |